ドル円・クロス円は軟調、総じて下押す展開に / 2012年06月22日

 朝方の為替市場取引はドル円とクロス円が前日に引き続き堅調。海外機関投資家の動向が鈍くなったことによりドル売りの流れが強くなり、ドル円は一時79,98円まで下落し80円台を割る場面も見られた。
また、それに連られる形でクロス円も小幅安となっており、ユーロ円は101.29円、ポンド円は122.65円
、豪ドル81.73円となっている。

東京外国為替市場11時00分、ドル円は79.53円、ユーロ円は100.93円で推移している。

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